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淡々とした日々

毎日何か感じたことや、思うところがあることを書き綴っていきます

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 食育という言葉は、石塚左玄という人物が明治29年と明治31年に書いた「化学的食養長寿論」という本の中で「体育智育才育は即ち食育なり」という一文を書いたことから用いられるようになった造語です。
 子どもに食べさせる食品の影響によって、子どもの心身を養うという意味で用いたようです。
 造語とはいえ、明治の頃からあった言葉であるにも関わらず、現代人にとってはあまり馴染みのない言葉かと思います。

 平成17年6月10日に「食育によって国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育むことを目的とする」食育基本法が成立しました。
 総理大臣と12省庁の大臣と国家公安委員長までが参加し、国家レベルで食事をどうにかしようとした試みは素晴らしいと思います。
 更に付け加えるなら、世界的に例のない法律でもあります。ですが、この法律を知っている人は、どれだけいるのでしょうか。

 ただ、この法律が成立した影響からなのか、食育に関係する資格は数多くあります。BSE問題や、食品会社による偽装表示問題など、食に関する問題が多発したことも一因かもしれません。
 栄養士も食育資格の一種ではないかと思いましたが、こちらは国家資格ということもあり、一般的に食育資格と呼ばれるものとは異なるようです。

 食育という言葉こそ大仰に見えてしまいますが、食事は人が生きていく上で必須なことです。医食同源という言葉があるように、食事に気を使うことは健康の維持にも繋がります。
 食について正しい知識を学び、それに基づいた健康的な食生活を実践する。私は食育というものは、それを学ぶものであると認識しております。
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 わざわざ医療事務という名称を使うくらいですから、一般的に事務と呼ばれる仕事とは違う性質を持った仕事である、ということは予想できます。一般的な事務のお仕事ですと、経理や庶務、もしくは人事や労務といったものになりますね。
 そういったことからか、事務員には簿記の資格を求められることも多いようです。製造関連の事務ですと、試験の性質からか2級以上を求められることもあります。

 では医療事務はどうなるのか、ということになりますが、こちらは窓口の仕事も兼ねています。病院という場所の特性上、厄介な患者が来ることも少なくはありませんから、通常の窓口に比べて精神的な負担が大きいでしょう。
 また、一般的な事務と同じようにデータの処理も行うのですが、扱うデータはカルテやレセプトといった医療事務独自のものです。少し特殊なケースになりますと、パソコンが使えない医者の代わりにパソコンでデータを打ち込む、ということもあるようです。

 そういった特殊性があるためなのか、資格の種類も数多くあります。軽く調べただけでも10は越えていました。更には歯科、調剤、介護は別に専門の資格がありますので、全部でどれだけあるのか把握しきれません。
 歯科、調剤、介護はそれだけ特殊な仕事である、ということの裏返しともとれますね。歯科は保険が効かないから治療費が高くなる、という話も耳にしますし。

 ただ、資格の数が多いせいなのか医療事務の資格がなくても医療事務として採用する、というケースは珍しいことではないようです。こういった点も、簿記を求められる一般事務とは違いますね。
 あるいは、病院にとって都合が良い資格を後から取ってもらった方が良い、ということかもしれません。もっとも、それは採用する病院のみぞ知る、というところですが。
 病院という特殊な職場ですから、事務といえども特殊なことが求められる。だからこそ、資格もまた特殊なものになっているのでしょうね。
 梅雨が明ければ夏がやってきますね。夏といえば海、海といえば水着。ということですので、夏に向けて脱毛のことを考える方も多いのではないでしょうか。
 脱毛となりますと、自分で処理する方が多いかと思われますが、エステサロンでという選択肢もありますね。ただ、脱毛エステサロンは多数存在しますので、どれを選べばよいのものか。

 ということで、エステサロンについて調べてみましたところ、脱毛を専門で行っているミュゼプラチナムというお店を発見しました。脱毛だけでも経営が成り立っているということに、正直驚きを隠せません。
ミュゼのクチコミを見てみると多数の方が脱毛を行い良い評価を下しています。
 私が思っている以上に、脱毛というものには需要があるということなのでしょう。ですが、全国に店舗を展開できるほどに業務を発展させるとなれば話は違ってきます。
 ミュゼプラチナムがここまで大きくなったのは、それなりの理由があるのでしょう。

 まず目についたこととしまして、最初の来店時に1時間近いカウンセリングを行い、実際の処理は二回目から(その時に予約が入っていなければすぐできます)になるということですね。
 1時間と聞くと長いと感じてしまうかもしれませんが、逆にいえばそれだけ丁寧に説明してくれるということでもあります。最初のつかみで相手の信用を得る、ということを重視しているのでしょうね。

 他にも完全に女性専用で、スタッフも全員女性だったりや、脱毛専門という点を生かした低料金など、なるほどと思わせる要因があります。
丸ごとミュゼの全身脱毛を行っても従来の金額に比べると何分の一という低価格です。
 カウンセリングにしろ、女性専用にしろ、ここまでやるか、と思ってしまいますが、ここまでやったからこそ今のミュゼプラチナムがある、ともいえます。
 柔軟な発想と、それを的確に実現する行動力がもたらした勝利、といったところですね。
 ネイリストと聞きますと、私は鮮やかなネイルアートを施す華やかな仕事、というイメージを持っていました。もちろん、それもネイリストのお仕事ですが、それだけでありません。爪のケアはもちろんのこと、手や足のケアまで行っているところも見受けられました。
 また、ネイリストという言葉は和製英語でして、世界的にはマニキュアリスト、あるいはネイルテクニシャンと呼ばれるそうです。イメージとしては、どれも似たような印象を受けますね。

 ネイリストになるために必須というわけではありませんが、技能検定試験もあります。こうしたことからも、技術や知識が必要な仕事であることがうかがえます。
ネイリストの資格もいくつか種類があります。
 技能検定では筆記試験で爪そのものに関する問題も出題されるので、資格修得者は必然的に爪に対する造詣が深くなるようです。相手の爪を見ただけで、健康状態がわかる人もいるとか。

 意外かと思われるかもしれませんが、綺麗なネイルアートを施すには爪のケア、いわゆるネイルケアがとても大事になってきます。カラーは上から塗って爪が隠れてしまうから関係ない、と思われがちですが、爪の状態が良くないと綺麗なカラーになりません。
 どれだけ綺麗なアートを施そうとも、肝心の爪が健康でないとその美しさが損なわれてしまう、というわけです。

 こうしてみますと、ネイリストがネイルアートだけではなく、ネイルケアを行うのは当然のことだと思います。また、正しいケアを行うには爪に対する知識は必要ですので、上記の技能検定で爪に関する問題が出てくるのもまた当然のことでしょう。
 美容と健康は切っても切り離せない関係でありますが、それは爪においても例外ではなかったようですね。

また、ビューティ関係の資格と言えばエステティシャンの資格も人気です。ネイリストと同じでスクールや通信講座で資格取得が出来ます。

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